窓が割れている

四次元方向にひっぱられてどうでもよくなってしまった

2016-11-20

朝寝て、21時くらいに起きる。行きたいと思っていた多田さんの個展とか秋葉原でやってたセガのお祭りとか全て逃してしまったけど、どうせ起きてても金が無くて行けやしなかった。

 

23時になる前にイオンに行って即席麺だのパスタだの買い込んどこうと思ってカゴに詰めたあと、お金無いこと思い出して全部戻す。直径15センチくらいのチーズケーキだけ買って帰る。帰って食う。

それから翌朝までゲームし続けた。

 

合間合間に作品のことを思い出してはヘコむ。全部で7万くらいつぎこんだけど時間に追われて大したクオリティに出来なかったし、授業出られなくて単位は恐らく落としまくるし、お金が無くてまともなご飯も食べられないし、部屋は臭くなるし、本当に失うものばかりで、いったい何をしていたんだと思ってしまう。どんなに出来が良くても無名の学生のでかい作品が売れるはずもないし、話題にもならないし、只々消耗してしまった。

18歳の頃の自分のこととか思い返すと本当に涙が出てくる。

それでもやっぱり作りたいものとか描きたい絵が頭の中に湧いてきてしまって尚のこと泣ける。

 

「手順を暗記するほど作ったキャロットケーキには私の魂のかけらが入ってしまったし、スーパーで見つけた真っ赤なトマトを私は命がけで好きだった。

 私はそうして楽しいことを知ってしまい、もう戻れない。

 どうしても、自分がいつか死ぬということを感じていたい。でないと生きている気がしない。だから、こんな人生になった。

 闇の中、切り立った崖っぷちをじりじり歩き、国道に出てはほっと息をつく。もうたくさんだと思いながら見上げる月明かりの、心にしみ入るような美しさを、私は知っている。」

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